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くも膜下出血後遺症の患者様のリハビリ~vol.2~

こんにちは。NS整骨院院長河野です。「痛みの改善」を常に考え、「10年後も痛みなく生活できる体に」をモットーに施術をしています。

今回は、脳梗塞後遺症の患者様のリハビリ~vol.2~ということでお話ししたいと思います。患者様とのリハビリの様子を柔道整復師の視点から見た、日記のような個人的な記録です。

1か月目

とにかく自分は知らないことが多すぎたので、めちゃくちゃ勉強をした。
知り合いの作業療法士にオススメの本を聞いたり、借りたり。
知識のインプットから始めた。

自分は柔道整復師。
作業療法の範囲は素人に毛が生えた程度…(笑)

とりあえず、やるしかない!

初めての来院

初めて来院した際は、恐る恐る歩いている感じ。

それはそれはゆっくり亀のように。そして、すぐそばにお母さん。
何でもやってあげて、本人は何もしないという感じだった。

(なるだけ歩かないように、なるだけ動かさないように、という指示があるのでそうしているらしい…)

初回なので、全身の可動域の評価、確認。
全然動かない訳ではないけど、常に緊張してしまっている。

長くなりそうだけど、少しづつ動かしていこう。

こんがらがる

こうしてリハビリが始まった。
1回1時間みっちりと確実に。
自分も手探りな部分もあったが、相手の様子を観察しながら少しづつ行う。

1週間ごとにNS整骨院と以前からお世話になっている治療院に行くとのことだったが、本人が「こんがらがる」とのことで、3回目からNS一本になった。(これは更に真剣に勉強しないと…)

2週間に1回➡1週間に1回➡1週間に2回

本人も楽しくなってきているようで、4回目から週二回のリハビリに変更した。
上肢と下肢に分けてリハビリができるように。

上肢は、可動域アップと指先の巧緻性強化
下肢は、ぶん回し歩行しないように歩行

という目的のもと開始。

上肢

感覚をより敏感にさせるために、さまざまな刺激を加えた。
軽いマッサージ、モビリゼーション、IASTM、電気療法などなど…
一部感覚が鈍い部分もある。動かしていないので痛くはないが、くすぐったがる。

腰椎の前弯がすごく強い。おそらく呼吸もエラーになっていそう。

少しづつ呼吸も指導していかないと。

下肢

上肢と同様、たくさんの刺激を加えた。
短下肢装具を着用しているので、足底からの刺激に乏しいので、リハビリ中は裸足で行った。

歩行はすごぶるゆっくり。
トイレに行くのも、お母さんが後ろからついてゆーーーーーーっくり行っていた。

(一人で何かやらせることは無いらしい)

本人も怖がってやりたくない様子だった。寒くなるまでには、トイレは自分で行けるようになりましょうねと伝える。

(本当にできるようになるのか不安な顔をしている二人が印象的だった。)

動いていなかったので

全くと言っていいほど動いていなかったので、体重は↑筋肉量は↓になってしまったらしい。
そのせいか、全く立てなかった。数秒で怖くて疲れて座ってしまう。

難しい…

そもそも立ちたくないというところを変えていかないと…
不安感を取り除きつつ、楽しくリハビリしていこうと思う一か月目だった。

 

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